カテゴリー別アーカイブ: 相続戸籍

戸籍発行までの期間

戸籍を取得するにあたり市町村役場の窓口へ行かれますと、1通だけでしたらほとんどの市町村役場で15分程度で発行していただくことができます。

ただし、相続で使用する際には被相続人(亡くなったかた)の出生から死亡までの戸籍を取得する必要があり、ほとんどのかたは数通を取得する必要があります。

亡くなったかたがずっと同じ本籍地であれば、ひとつの役所ですべてそろいます。
出生から死亡までの戸籍であっても、直接に窓口へ行かれた場合には繁忙期や複雑な案件では無い限り30分程度で発行していただけると思います。

 

本籍地が遠方の場合には郵送で戸籍を取り寄せることになります。
この場合、申請してから手元に届くまでの期間は、だいたい1週間程度です。
遠方や離島であったり、繁忙期ですと2週間ほどかかることもあります。

速達を使用すると、普通の申請に比べて優先して処理してくださる役所もあります。
そのため単に往復の郵便日数が軽減できるだけではなく役所での処理期間も短くなることがあるため、お急ぎの場合には速達を使用なさるとよいでしょう。
ただし往復で速達にしますと、通常よりも560円多く費用がかかってしまいます。

 

当事務所では戸籍取り寄せをご依頼いただいた場合には、追加料金無しで速達を使用して戸籍を収集いたしております。
そのため、ご依頼から納品までスピーディーに対応させていただくことが出来ます。

 

 

 

名寄帳

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昨日は相続手続きに必要な戸籍などの書類を収集しに南足柄市役所へ行ってきました。
戸籍住民課が忙しい3月4月の繁忙期ではなかったので、戸籍もすぐに出していただけました。

 

遺産分割協議書を作成するのに筆よな名寄帳も取得。
名寄帳は固定資産税に関する部署で通常は取得できます。

事前にうかがっていた土地に加えて、さらに道路部分が相続財産として存在することがわかりました。

相続人のかたもしらなかったわけですから、もし名寄帳を取得していなかったら道路部分の土地をもらしてしまうところでした。

 

相続財産に不動産がある場合には、必ず名寄帳を取得した方がよろしいかと思います。
このことは相続手続きだけではなく、遺言書を書く際にも言えることだと思います。

 

 

古い戸籍

速達を使用したのに手元に届くまでに10日間もかかり、待ちに待った古い戸籍が今日になってようやく到着。

しかし欲しかった戸籍と戸主・本籍地番が同じだったものの、戸籍が編成された時期が取得したかったものとは異なるものでした。

明治・大正期は分家や家督相続、廃家などを繰り返していることが多々あり、戸主と本籍が同じ戸籍がいくつも存在するということも決して珍しくありません。
そのため役所の戸籍担当者ですら間違った戸籍を送ってくることはよくあることです。

早速明日、役所に電話しようと思ったものの土曜日ですので週明けまで待たなければなりません。

古い戸籍を集める際には正確に戸籍を読み取ることが重要です。
相続手続きや戸籍の収集をお考えの方はぜひとも専門家へご依頼下さいませ。