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相続手続きで取得する戸籍の通数

「相続手続きで使用する戸籍は、各何通取得すればいいですか?」

 

相続手続きをおこなうに際して戸籍の提出先が複数ある場合でも、通常は戸籍を提出しても後日に原本を返していただくことができます。
そのため各1通を取得して使い回して順次手続きをおこなっていかれれば大丈夫です。

ただし、戸籍の提出先やその手続きの内容によっては戸籍の原本を返していただけないこともあるかもしれませんし、戸籍の原本を返してもらえるまでの期間も提出先によって異なると思います。

相続後の手続きを急いでおこないたい場合、有休休暇を使って1日で提出先をまわって同時進行で手続きを進めたい場合など、ご事情はそれぞれであると思います。

そのため、原則として戸籍は各1通用意して、ご事情に応じて複数取得すればよろしいかと思います。

 

相続人の一人に海外在住者がいる案件の相続手続き

相続人に海外在住者がいる案件では遺産分割協議書に添付する印鑑証明書の代わりにサイン証明というものが必要になります。

不動産の名義変更だけで、かつ、アメリカ在住者ならアメリカの公証サービス(NotaryPublic)でも大丈夫なようですが、今回は提出先が複数あり。
提出先に確認したら、領事館でのサイン証明を求められました。

大使館や領事館が近くにあれば良いのですが、サイン証明は大使館や領事館に出向いていただく必要がありますので、相続人のかたにはなかなか大変なことになりそうです。

私も絶対にミスがないように慎重に取り組んでいます。